暗くても重くない、明るくても上品。2026年トレンドカラーまとめ|Endearing銀座

query_builder 2026/10/03
暗くても重くない、明るくても上品。2026年トレンドカラーまとめ|Endearing銀座

2026年も、気づけば残り3か月。秋冬に向けて「そろそろ髪色を変えたい」というご相談が、Endearing銀座でも一気に増えてきました。


今年のヘアカラーをひとことで表すなら、「暗くても重くない、明るくても品がある」


この記事では、Endearing銀座で実際に仕上げた3つのスタイルをもとに、2026年のトレンドカラーを美容師の目線でまとめました。





この記事でわかること


  • 2026年のトレンドカラー3色の特徴と明るさの目安
  • なぜ今年は「深み×透明感」がキーワードなのか
  • 自分に合う色の選び方と、色を長持ちさせるコツ





まずは一覧で比較

2026年トレンドカラー3選


カラー明るさの目安ブリーチ印象こんな方に
透明感ダークブラウン6〜7レベルなし清潔感・落ち着きオフィス勤務の方、黒染め後の方、初めてのカラー
チェリーブラウン8〜9レベルなし血色感・華やかさ顔色を明るく見せたい方、白髪が気になり始めた方
ハニーベージュ×根元シャドウ毛先14〜15レベルあり抜け感・外国人風ハイトーンに挑戦したい方、伸びても境目を気にしたくない方

※明るさは髪質や履歴によって変わります。カウンセリングで実際の髪を見て調整します。





そもそも、なぜ2026年は

「深み×透明感」なの?



ここ数年は、ブリーチを使った寒色系のハイトーンが主役でした。ところが今年は、少し空気が変わっています。


サロンで多く聞くのは「暗めにしたいけど、真っ黒には見せたくない」というご要望。明るさそのものより、「ツヤ」と「透け感」を求める方が増えた実感があります。


ここで少しだけ、髪の中の話をさせてください。日本人の髪には、ユーメラニンという黒褐色の色素がたっぷり含まれています。カラー剤でこの色素を分解していくと、赤→オレンジ→黄色の順に「残留アンダートーン」が顔を出します。



つまり、仕上がりの色を決めるのは「どんな色を入れるか」だけではありません。「下に残った色とどう付き合うか」が、実は一番大事なんです。



明るさレベル残りやすいアンダートーンEndearing銀座の色素設計
5〜7レベル赤み・赤褐色寒色ピグメントを少量仕込んで中和。または赤みをあえて活かす
8〜10レベルオレンジマット・ブルー系で打ち消すか、暖色として深みに変える
11〜13レベル黄みがかったオレンジバイオレット系で黄みを抑え、まろやかなベージュへ
14〜16レベル黄色黄みを消しきらず、ベージュやハニー系として活かす


もうひとつのポイントがツヤです。


ツヤとは、髪の表面で光がまっすぐ反射して見える現象。キューティクルが整っていること、そして明暗のコントラストがあることで強く感じられます。暗めのトーンほどツヤが際立ちやすいのは、このためです。




トレンドカラー1

暗髪でも透ける「透明感ダークブラウン」




1枚目は、顎のラインで揃えたワンレングス寄りのボブ。眉下でまっすぐ揃えた前髪に、毛先はほんのり内側へ入る丸みをつけています。

色は黒に近い深さですが、真っ黒の「塗りつぶした感じ」がありません。屋外の光を受けて、頭のてっぺんから顔まわりにかけてくっきりと天使の輪が出ています。毛先の薄い部分は光に透けて、やわらかい茶色がのぞくのがわかると思います。


「暗くしたいけど、重たくはしたくないんです」。このご相談、本当によくあります。


Endearing銀座では、6〜7レベルのベースにオリーブベージュ系の寒色ピグメントを仕込みます。赤みや黄みの残留色素を中和しておくことで、色が抜けてきてもオレンジっぽく浮きにくくなります。


  • オフィスや学校のルールが気になる方でも取り入れやすい
  • 黒染めの履歴がある方でも、透け感のある暗髪に寄せやすい
  • 前下がりボブやワンレンなど、ラインがはっきりしたカットと好相性





トレンドカラー2

血色感をまとう「チェリーブラウン」




2枚目は、鎖骨にかかる長さのミディアム。頬骨あたりから顔まわりに段を入れ、流れる前髪で輪郭をふんわり包んでいます。


色は、赤みをはっきり効かせた深いブラウン。光が当たる顔まわりの毛束はさくらんぼのような赤が透け、内側は落ち着いたブラウンに沈みます。白い背景でも肌がぱっと明るく見えるのは、この赤みのおかげです。


トレンドカラー1が「赤みを消す」発想なら、こちらは「赤みを活かす」発想。日本人がもともと持っている赤みを、深みとツヤに変えていくイメージです。


実は暖色系の色素は、アッシュなど寒色系に比べて髪に残りやすいと言われています。「すぐ色が抜けてしまう」とお悩みの方にも、向いているカラーです。


また、赤系の色素は白髪に入るとやさしいピンクブラウンに発色します。白髪を真っ黒に隠すのではなく、自然にぼかせるのも魅力です。以前ご紹介した「白髪染め×ピンクブラウン」の記事とも、考え方は共通しています。






トレンドカラー3

ブリーチで叶える

「ハニーベージュ×根元シャドウ」






3枚目は、背中にかかるロングに大きめのゆるい巻きを入れたスタイル。根元から耳の上あたりまではスモーキーなグレージュに落とし、中間から毛先にかけて、はちみつのような黄みベージュへとつないでいます。


窓から入る自然光で、毛先はほんのりゴールドに輝いています。根元側の影があることで、ロングでものっぺりせず、巻きの立体感がくっきり出ているのがポイントです。

ブリーチで14〜15レベルまで明るくすると、黄色の残留色素が残ります。これを無理に消そうとすると、何度もブリーチを重ねることになりがち。ハニーベージュは、この黄みをあえて活かすので、髪への負担を抑えながらハイトーンを楽しめます。


根元シャドウは、根元を1〜2トーン暗く落としてグラデーションでつなぐ技法です。地毛が伸びてきても境目が目立ちにくく、次のカラーまでの期間を空けやすくなります。


ブリーチが不安な方へ。Endearing銀座では、ダメージを抑えたグレードの薬剤を使い、クリームプレックス混入の2剤を併用しています。ブリーチ中に髪の内部の結合を守ることで、手触りの変化を最小限にしています。




あなたに合うのはどれ?選び方チェック


迷ったときは、次のポイントを目安にしてみてください。

  • 職場や学校のルールが気になる、まずは失敗したくない → 透明感ダークブラウン
  • 顔色をよく見せたい、白髪も自然にぼかしたい → チェリーブラウン
  • 思いきってイメージを変えたい、伸びても気にしたくない → ハニーベージュ×ルーツシャドウ

もちろん、肌の色や普段のファッション、これまでのカラー履歴によってもベストな色は変わります。「どれも気になる」という方こそ、ぜひ一度ご相談ください。





トレンドカラーを長く楽しむために


  • カラー当日はできればシャンプーを控え、色素を定着させる
  • シャンプーのお湯は38℃前後のぬるめに
  • 濡れたまま放置せず、根元から早めに乾かす
  • ハイトーンの方はカラーシャンプーで黄みや色落ちをケア





まとめ

2026年は「似合う深み」を見つける年



2026年のトレンドカラーは、暗髪も、暖色も、ハイトーンも、それぞれに「深み」と「透け感」がキーワードです。


同じ色名でも、髪の履歴や残留色素の状態で仕上がりは大きく変わります。Endearing銀座では、カウンセリングで髪の状態をしっかり見たうえで、あなただけの色素設計をご提案しています。


ご予約の際は「2026年トレンドカラーの記事を見た」とお伝えください。この秋冬、新しい髪色で気分も一緒に変えてみませんか。



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Endearing 【エンディアリング】

住所:東京都中央区銀座4丁目10−14

Acn銀座4ビルディング 5階

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