黒髪でも垢抜ける「バタフライボブ」とは?こめかみ隠しで小顔に見える理由

query_builder 2026/10/03
黒髪でも垢抜ける「バタフライボブ」とは?こめかみ隠しで小顔に見える理由

「ボブにしたいけど、ただの丸いボブだと子どもっぽくならないかな」。秋のイメチェン相談で、最近とても多い声です。


そんな方にEndearing銀座がいまおすすめしているのが「バタフライボブ」。顔まわりのレイヤーで小顔に見せつつ、大人っぽさと可愛らしさを両立できるスタイルです。




バタフライボブってどんな髪型?


バタフライボブは、顔まわりにレイヤーを入れたボブのこと。

サイドの毛先が蝶の羽のようにふわっと広がって見えることから、この名前で呼ばれています。


海外や韓国で人気の「バタフライカット」をボブの長さに落とし込んだもので、ここ1〜2年で一気に広まりました。

普通のボブとの違いは、ひと言でいえば「顔まわりの設計」です。外側の面はなめらかに残しながら、頬骨〜あごにかけて段を入れることで、顔に沿う動きが生まれます。






小顔に見える理由は

「レイヤー」と「こめかみ隠し」


バタフライボブが小顔に見えるのには、ちゃんと理由があります。

人の目は、顔の中でいちばん横幅が出ている部分で「顔の大きさ」を判断しがちです。多くの方は、こめかみ〜頬骨のあたりが一番広く見えるポイント。


バタフライボブでは、このこめかみ部分に前髪サイドの毛束をかぶせます。輪郭の一番広い部分がやわらかく隠れるので、顔の横幅がひと回り小さく見えるんです。


さらに顔まわりのレイヤーが、頬のラインに斜めの影をつくります。この斜めのラインが縦長の印象を足してくれるのも、小顔見えのポイントです。


カットの位置Endearing銀座での設計見え方の効果
こめかみ(前髪サイド)前髪とつなげて斜めに落とす顔の横幅を隠し、小顔見え
頬骨〜頬顔まわりに短めのレイヤー頬に影ができ、立体感が出る
あごライン毛先を内側へ入るように軽くフェイスラインがすっきり
外側の表面段を入れず面を残すツヤが出て、上品にまとまる




黒髪・直毛さんこそ「段の馴染ませ方」が大切


レイヤーと聞くと、「段がガタガタにならない?」と心配される方もいます。

実はこれ、日本人の髪質ならではの悩みです。日本人の黒髪は1本1本が太めで、キューティクルが重なり合ったしっかりした髪質の方が多いんですね。

そのため直線的に段を切ると、段差がくっきり残って「段々」に見えやすくなります。


Endearing銀座では、顔まわりの段はスライドカットで毛先をなじませるように入れています。毛先に向かって自然に薄くなるので、レイヤーが線ではなく「動き」として見えるんです。

一方で、外側の表面には極力段を入れません。キューティクルの向きがそろった面を残すことで、光がきれいに反射し、黒髪でもツヤのある仕上がりになります。



「レイヤーは入れるけど、軽くしすぎない」

このバランスが、バタフライボブを大人っぽく見せる一番のコツです。






前髪を目もとで流すと

大人感と可愛らしさが両立する



バタフライボブのもうひとつの主役が前髪です。

ぱつっと横一直線の前髪だと、どうしても幼い印象が強くなります。そこで目もとに向かって斜めに流していくのがポイント。

正面から見ると前髪のある可愛らしさがありつつ、横から見ると目じりに沿って毛先が流れるので、ぐっと大人っぽい表情になります。



この前髪をこめかみのサイドの毛とつなげることで、顔まわりが一枚の羽のようにつながります。ここがバタフライボブらしいシルエットの決め手です。

前髪の流れについては、以前のブログ「ボブ×軽やかな毛束・前髪の流れ」でも詳しく書いているので、あわせて読んでみてください。






今回のスタイル:艶黒髪のバタフライボブ


今回のお客さまは、自然な黒髪を活かしたバタフライボブです。

正面から見ると、眉にかかる長さの前髪がシースルー気味に透けて、目もとを明るく見せています。前髪のサイドはそのまま頬へと流れ、こめかみをふんわりカバー。


頬骨のあたりから入れたレイヤーが、毛先を内側へと導き、あごラインでころんと丸くおさまっています。

横からのアングルでは、表面のなめらかなツヤが印象的です。後ろから前に向かってわずかに長さが出るラインで、顔まわりの毛先が頬に沿うように入っています。


前髪は目じりに向かって自然に流れ、横顔をすっきり見せてくれています。黒髪でも重たく見えないのは、顔まわりだけに動きを集めているからです。






実際のお客さまの声



29歳・薬剤師のお客さまは、「仕事中はマスクとメガネで顔まわりが重く見えるのが悩み」とご来店されました。

「この相談、本当によくあるんです」とお話ししながら、こめかみを隠すサイドの毛束と、メガネのフレームにかからない長さの前髪をご提案。


カット後は「顔が小さく見えるし、黒髪のままなのに垢抜けた感じがする」と喜んでいただけました。

職場では落ち着いた印象、休日はアクセサリーを合わせて可愛らしく。シーンを選ばないのも、バタフライボブの強みです。





バタフライボブのメリット


  • こめかみを隠すことで、顔の横幅が小さく見える
  • 顔まわりのレイヤーが頬に影をつくり、立体的な小顔に
  • 前髪を目もとで流すので、大人っぽさと可愛らしさを両立できる
  • 外側の面を残すから、黒髪でもツヤのある上品な仕上がり
  • 顔まわりだけ軽いので、ボブでも重たく見えない
  • 毛先が自然に内側へ入り、朝のスタイリングがラク
  • 前髪の流し方で、オフィスにも休日にも印象を変えられる
  • 髪色を変えなくても、カットだけで垢抜けて見える
  • 伸びてきても顔まわりの動きが残り、形がくずれにくい





まとめ



バタフライボブは、顔まわりのレイヤーとこめかみ隠しで小顔に見せ、目もとへ流す前髪で大人感と可愛らしさを両立できるスタイルです。

ただし、レイヤーの位置や前髪の流し方は、骨格や髪質によって最適な形が変わります。Endearing銀座では、お一人おひとりの輪郭と毛流れを見ながら、似合うバランスをご提案しています。

「ボブにしたいけど、子どもっぽくなりたくない」。そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

ご予約の際は「バタフライボブ希望」とお伝えいただくとスムーズです。



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