夏の色落ちでパサついた髪が艶髪に。透明感ピンクブラウンの色設計|銀座の美容室

query_builder 2026/10/01
夏の色落ちでパサついた髪が艶髪に。透明感ピンクブラウンの色設計|銀座の美容室

この秋、髪色で季節を変えたいなら、私たちはピンクブラウンをおすすめしたいです。

夏の紫外線やプールのあと、髪がオレンジっぽく色落ちしていませんか?

実はそんな髪こそ、ピンクブラウンがきれいにハマるんです。

Endearing銀座で実際に施術したBefore/Afterをもとに、透明感が生まれる理由を美容師目線でお話しします。





夏を越えた髪が

「オレンジ」に見えてしまう理由


まずはBefore写真を見てみてください。

中間から毛先にかけて黄み〜オレンジに抜けていて、根元側との明るさの差もはっきり出ています。

表面には細かな毛羽立ちがあり、光がバラバラに散ってツヤが出ていない状態でした。


この「オレンジ化」には、毛髪の中で起きている変化が関係しています。


髪の色は、もともと持っているメラニン色素と、カラーで入れた人工色素の重なりで決まります。

そしてメラニンには2種類あり、壊れやすさがまったく違うんです。



色素の種類特徴色落ち後の見え方
カラーで入れた色素粒が小さく、ダメージ部分から流れ出やすいシャンプーのたびに少しずつ抜ける
ユーメラニン(黒〜茶)ブリーチやカラーで分解されやすい先に減って、髪が明るくなる
フェオメラニン(赤〜黄)分解されにくく、髪に残りやすい最後まで残り、オレンジや黄色に見える

つまり色落ちした髪は、残りやすい赤〜黄の色素が表に出てきた状態です。


さらにキューティクルが傷んでいると、入れた色素がどんどん流れ出てしまいます。

「染めて2週間で黄色くなる」という方は、このダブルパンチが起きていることが多いですね。





スタイリストがピンクブラウンを推す理由


オレンジみを抑えたいとき、よく選ばれるのはアッシュなどの寒色系です。

もちろん有効なのですが、オレンジを無理に打ち消そうとすると、色がくすんで見えることがあります。


そこでEndearing銀座が大切にしているのが、赤みを「消す」のではなく「活かす」という考え方です。

ピンクは赤とバイオレットの要素を併せ持つ色。


赤の要素は髪に残った赤みとケンカせず、バイオレットの要素が黄みをやわらげてくれます。

その結果、濁りのない澄んだ色に仕上がり、これが「透明感」として目に映るんです。



今の髪に残っている色よくある履歴Endearing銀座のピグメント設計
黄みが強いブリーチ・ハイトーンの経験ありピンクにバイオレットを多めに加え、黄みをしっかり中和
オレンジが強い色落ち・セルフカラーの繰り返しピンクを主役に少量のブラウンを足し、深みと透け感を両立
赤みが強い暗めの髪・地毛ベースピンクは控えめにし、ブラウンで落ち着きを持たせる


同じ「ピンクブラウン」でも、髪の状態によって中身のレシピはかなり変わります。

カウンセリングで過去のカラー履歴を細かくお伺いするのは、このためなんです。





傷んだ毛先でもムラにしない

Endearing銀座の塗り分け



色落ちした髪で一番難しいのが、根元と毛先の「吸い込み方」の違いです。

傷んだ毛先は内部がスカスカなので、色素を一気に吸い込み、暗く沈みやすくなります。

一方、根元の新しい髪は色が入りにくく、同じ薬剤だと明るさがそろいません。

「前に染めたとき、毛先だけ真っ暗になった」というご相談、本当によくいただきます。



部位髪の状態施術の工夫
根元健康で色が入りにくいしっかり発色する配合で、明るさとピンクをきちんとのせる
中間前回カラーの色が残っている残った色を計算に入れ、ピンクの濃さを微調整
毛先ダメージで色を吸い込みやすい薬剤をやさしい配合に変え、沈みすぎを防ぐ


薬剤はダメージを抑えたグレードのものを使用しています。

さらに今回は、ST-Cとクリームプレックスを併用した髪質改善カラーで施術しました。

髪の内部を補いながら染めることで、表面がなめらかに整い、光をまっすぐ反射してくれます。

ツヤと透明感は、実は髪のコンディションとセットなんですね。





写真で見るAfter:光の下でわかる透明感




After写真では、根元から毛先まで均一に、深みのあるピンクブラウンに染まっています。


Beforeで目立っていたオレンジは消え、光が当たる部分にはロゼのような赤みがふわっと浮かびます。

頭の丸みに沿ってくっきりと天使の輪が出ているのは、表面が整っている証拠です。

毛先は軽く内側に収まり、裾がゆるやかなUラインを描くワンレングスに仕上げました。

パサついて広がっていたシルエットが、すとんとまとまっているのもわかると思います。

ピンクブラウンは、光の条件によって表情が変わるのも魅力です。


  • 室内では、落ち着いたブラウンに見えてオフィスにもなじむ
  • 自然光の下では、ピンクの透け感がふわっと出て華やかに
  • ストレートなら、ツヤが際立って上品な印象に
  • 巻くと、毛先の色の濃淡が出て立体感がアップ






実際にご来店いただいたお客様のケース



先日ご来店くださったのは、25歳で空港のグランドスタッフをされている方です。

お仕事柄、髪の明るさには社内の規定があるそうです。

夏にセルフカラーとプールが重なり、毛先がすっかりオレンジになってしまったとのこと。


「暗くすると重たいし、明るすぎるとNG。ちょうどいい色が見つからなくて」と話してくださいました。


担当スタイリストは「その"ちょうどいいところ"、ピンクブラウンが得意なんですよ」と提案。

規定の明るさの範囲に収めながら、オレンジの髪にはピンクを主役にした設計で仕上げました。


鏡を見た瞬間、「同じ明るさなのに、こんなに軽く見えるんですね」と驚いてくださったのが印象的です。

次のご来店時も、毛先がオレンジに戻らず、やわらかいピンクベージュのような色落ちだったそうです。





ピンクブラウンはこんな方におすすめ


  • 色落ちするとすぐにオレンジや黄色っぽくなる方
  • 暗めにしたいけれど、重たく見えるのは避けたい方
  • お仕事で明るさに制限がある方
  • アッシュ系がくすんで見えて、しっくりこなかった方
  • 肌の血色をよく見せたい方
  • パサつきが気になり、ツヤも一緒に取り戻したい方





秋のファッションとの相性も抜群です



ピンクブラウンは、秋冬の服と合わせやすいのもうれしいポイント。

  • オフィスなら、ネイビーやグレーのジャケットにやわらかさをプラス
  • 休日なら、ベージュやブラウンのニットと合わせて全身をワントーンに
  • きれいめな日は、黒のワンピースに合わせると髪色が上品に引き立つ

今回のお客様のように白っぽいニットと合わせても、髪のツヤと色がぐっと映えますよ。






まとめ

色落ちしたオレンジ髪は、ピンクブラウンで

透明感に変わる




オレンジに色落ちした髪は、赤みを打ち消すより活かすほうが、澄んだ色に仕上がります。


そこにダメージを考えた塗り分けと髪質改善カラーを組み合わせるのが、Endearing銀座のこだわりです。

白髪が気になる方には、以前ご紹介した「透明感ピンクブラウンの白髪染め|白髪を隠さず軽さと血色を設計する大人女性のカラー理論

」の記事もぜひ読んでみてください。

夏の名残の髪色を、今年の秋は自分らしいピンクブラウンに着替えてみませんか。


ご予約時に「ピンクブラウンの透明感カラー希望」とお伝えいただければ、今の髪の状態に合わせたレシピをご提案します。



[新規の方ご予約はこちら]


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Endearing 【エンディアリング】

住所:東京都中央区銀座4丁目10−14

Acn銀座4ビルディング 5階

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